外為FXトレード日記
 
外為FXトレードの日々の出来事を綴っていきます。
 



2007年10月を表示

スワップでインカムゲインを

通貨ごとの金利差によって、金利の高い通貨を買っていると、毎日スワップと呼ばれる金利を受け取ることが出来ます。
外為取引業者が提供する基本的なサービス内容はほぼ同じですが、詳細は非常に異なっていますので、自分に合った取引業者を見つける必要があります。
外為でのテクニカル分析では、大きくトレンド系とオシレーター系の2分類に分けることができます。
ドル円などの情報はメディアでも情報が取りやすいので、初心者の外為トレーダーも親しみやすく取引することができますね。

世界の経済指標を見ていると、自然と世界経済にも強くなることは、外為トレードの副次的なメリットといえますね。
初めのうちは、バーチャルトレードなどで値動きがどのようになっているかを見て域、慣れてきてから実際の取引をする方がよいと思います。
短期的な逆張りが有効なときも多くありますが、基本的にはトレンド追従型でいった方が勝率もあがることは確実です。
証券会社のなかには、外為取引を提供している会社も多くありますので、株の資金を外為にすぐに移行したいという方は、証券会社の方が便利です。

加えて、スワップでインカムゲインを得つつ、為替差益でキャピタルゲインを得ることもできます。。
ただし、自分の相場観が常に正しいとは限らないので、相場が逆に動いてしまった場合には対応を検討する必要があります。
デイトレードのメリットとしては、比較的短時間でトレードを終了できる点と、一度
委託した証拠金以上の損失を増やさないためにも、資金管理だけはきっちりやりましょう。それが最終的な勝ちに繋がるはずですからね。日経225ミニ関連書籍



10月29日(月)14:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

ロスカットは絶対に設定する

外為取引と外貨預金の違いの一つにレバレッジの違いがあります。外貨預金だと1ドル100円とした場合100万円が必要ですが、外為だとレバレッジ10倍の際には10万円で100万円分のドルを買うことができます。
外為取引は、日付変更線に最も近いオセアニアから始まり、東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場と移っていきます。
トレード日記をつけるということは、日々の自分の投資行動を振り返ることになります。どんなことでもいいので、毎日のトレードを振り返るようにしましょう。
ポジションの損が増えて証拠金以上の損が出てしまった場合には、マージンコールがかかりますので、気をつけましょうね。

ロスカットは初心者の方はなかなか入れにくいものですが、資金管理をするためには、絶対に設定する必要があります。
取引量が最も多いのは、EUR/USDであり、その次にUSD/JPYやGBP/USDなどがくることになります。このため、これらの通貨ペアのスプレッドは狭い業者が多いです。
勝手から、通貨が下落を続け、ナンピンにつぐナンピンをしてしまうことによって、資金を全部失ってしまうということは絶対に避けなければなりません。
個別株での上げ下げを予想するよりも、通貨の上げ下げを予想する方が簡単なため、外為の方が簡単に儲けられると言う人も多く居ます。

マクロ系ファンドといって、テクニカル手法を使って、相場を乱高下させる市場参加者もいますので、注意が必要です。
重要な経済指標の発表後などには、サーバーに負担がかかってしまって、トレードできない業者もあるので、注意が必要です。
スキャルピングのデメリットとしては、高レバレッジでトレードするため、思惑とは逆方向に動いた時には、短時間で大きな損をする点です。
新興国の通貨は変動率も高くて動向も分かりにくいですから、まずは流動性の高いドル円から投資を始めてみるというのも良いと思います。[PR]グレーゾーン金利



10月22日(月)14:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

自分のトレードスキル

外為取引と外貨預金の違いの一つにレバレッジの違いがあります。外貨預金だと1ドル100円とした場合100万円が必要ですが、外為だとレバレッジ10倍の際には10万円で100万円分のドルを買うことができます。
従来まで外為取引は、銀行や証券会社などの機関投資家に限られていましたが、1998年の改正外為法により、個人でも取引することができるようになりまた。
外為トレードにエントリーする際には、順張りか、逆張りかを決めて、トレード・スタイルを明確にする必要があります。
サラリーマンが専業のトレーダーと同じやり方でトレードをすることはできませんので、やはり自分に合ったやり方を見つけるのが勝ちへの近道です。

必要な証拠金の額は外為取引業者ごとに設定されていますので、小額資金でトレードをする方はハイレバレッジな業者を探す必要があります。
相場の時間帯によって、大まかな値動きの癖というものがありますから、自分で感覚的に身に着けていくようにしましょう。
外為業者によっては、携帯電話などのモバイル取引が出来ない業者もまだまだありますので、外出先からもトレードしたい方は業者のモバイル対応をちゃんとチェックしてくださいね。
誰かのマネをするだけで、大きな資産を作ることは出来ませんから、日々精進して自分のトレードスキルを磨いていきましょうね。

加えて、ここで覚えておかないといけない点は、外為取引は差金決済ということです。差金決済とは、損益が即座に口座に反映されるということです。
外為取引の入門書を読んで概要を掴んだら、気になる部分や単語をWebサイトで調べてみるというのが、効率的です。
思わぬ含み益を得て有頂天になる時もあれば、手痛い損切りをした時や含み損を抱えているときは、人生の終わりみたいに落ち込んだりします。
新興国の通貨は変動率も高くて動向も分かりにくいですから、まずは流動性の高いドル円から投資を始めてみるというのも良いと思います。中古マンション査定



10月10日(水)16:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理


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