少ない利幅をコツコツ取っていく |
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| 実際に外為を始めるのは、取引する際のリスクをきちんと把握しておく必要があります。 外為トレードの場合、株式の個別株のように倒産リスクがないことも、外為のメリットです。 損切りの仕方には、1)決めた値段になったらロスカットする、2)資金の何%になったらロスカットする、といった大きく2種類のパターンに分けられます。 金利の高い通貨を売りから入ったときには、毎日スワップでマイナスポイントがついて、金利分取られていくことになります。
必要な証拠金の額は外為取引業者ごとに設定されていますので、小額資金でトレードをする方はハイレバレッジな業者を探す必要があります。 外為はハイリスク・ハイリターンな投資対象であるといわれることもありますが、きちんとリスク管理をすれば決して危険なものではないのも事実です。 現在の日本は低金利政策を採っているので、高金利通貨に対して円を売るという円キャリートレードが全盛になっています。 外為の基本としては、Buy on the rumore, sell the factといわれるように、噂で買って、事実で売るというスタイルを実につけましょう。
また、少ない利幅をコツコツ取っていくというのも、手間は掛かりますが、一つの有効なトレード手法であるといえます。 新高値は買いといいますので、変な値ごろ感から売りで入ってしまうことは危険な行為であるといえます。 思わぬ含み益を得て有頂天になる時もあれば、手痛い損切りをした時や含み損を抱えているときは、人生の終わりみたいに落ち込んだりします。 その時の相場に最もあったテクニカル指標を使っていくというのも、有益なのではないでしょうか。日経225ミニ用語
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11月13日(火)09:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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