外為FXトレード日記
 
外為FXトレードの日々の出来事を綴っていきます。
 



2007年6月を表示

ハイリスク・ハイリターン

通貨ごとの金利差によって、金利の高い通貨を買っていると、毎日スワップと呼ばれる金利を受け取ることが出来ます。
外為取引を始めたばかりの時には、低いレバレッジでと取引をはじめ、先ずは慣れていくことに努めた方が無難です。
外為取引では、トレンド・フォロー型の順張り投資を基本とすべきです。本当に自信のある時だけ、逆張りをするぐらいに考えておいたほうが良いですね。
短期、長期トレード、共に良い点、悪い点があるわけなので、自分に合っている時間軸を見つけていくことが必要ですね。

たまには、ハイリスク・ハイリターンな取引をすることで、チャンスを狙うことも必要ですが、基本的にはローレバレッジで取引をしていった方が無難ですね。
スキャルピングでは、短いときには数秒間の間で、エントリーからエギジットをするという時もあります。
短期と長期のトレードを比較した場合、どちらの方が資金効率が良いかということは一概にはなんともいえないところですね。
外為証拠金取引も、それだけをやっていても分散投資にはなりませんので、株や債券などにも分散させておきましょうね。

持ち越したポジションは、毎日、終値ベースで清算されていくことをロールオーバーといいます。
自分に合っている外為取引業者かどうかも、実際に口座を開設してみないと分からないので、先ずは色々と複数の外為口座を開設してみて、確かめてみることが肝要です。
実際にどの外為取引業者を使うかは、自分に合った外為のトレードスタイルを考える必要があります。
1勝9敗でも資金管理をきっちりやっているトレーダーは勝てるので、損小利大を追求していきましょうね。日経225ミニの始め方



6月18日(月)16:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

トレードシステムの使いやすさ

実際に外為を始めるのは、取引する際のリスクをきちんと把握しておく必要があります。
取引業者によって、外為トレードシステムの使いやすさは異なりますので、口座維持手数料が無料のところも多いので、どんどん口座を開設してみてください。
損切りの仕方には、1)決めた値段になったらロスカットする、2)資金の何%になったらロスカットする、といった大きく2種類のパターンに分けられます。
ポジションの損が増えて証拠金以上の損が出てしまった場合には、マージンコールがかかりますので、気をつけましょうね。

たまには、ハイリスク・ハイリターンな取引をすることで、チャンスを狙うことも必要ですが、基本的にはローレバレッジで取引をしていった方が無難ですね。
業者によって、提供する投資情報の量や質が違いますので、情報収集用の口座、ハイレバレッジの口座、中長期の口座といった形で、使い方によって口座の使い方を分けるましょう。
預けた証拠金、めいっぱいの取引をするのではなく、マージンコールが発生しないよう、余裕を持った取引を心がけることが肝要です。
東京時間は実需筋が主なプレーヤーなので、動きが活発ではありませんが、ロンドンやニューヨークタイムでは、非常によく動くことが多いです。

加えて、スワップでインカムゲインを得つつ、為替差益でキャピタルゲインを得ることもできます。。
忙しくて相場をチェックできない時でも、自動売買ならロスカットや利益確定をしてくれたりするので非常に便利です。
思わぬ含み益を得て有頂天になる時もあれば、手痛い損切りをした時や含み損を抱えているときは、人生の終わりみたいに落ち込んだりします。
1勝9敗でも資金管理をきっちりやっているトレーダーは勝てるので、損小利大を追求していきましょうね。外為取引業者の選び方



6月15日(金)11:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

仲値にかけてドルが上昇

外為は、世界の中央銀行、実需と呼ばれる輸入・輸出業者、投機筋など市場参加者が多いので、非常に流動性の高い市場が形成されています。
外為取引には、株式取引のストップ安のような値幅制限がありません。このため、自分でロスカットを設定していないと大きな損失を被る可能性があります。
外為トレードにエントリーする際には、順張りか、逆張りかを決めて、トレード・スタイルを明確にする必要があります。
金利の高い通貨を売りから入ったときには、毎日スワップでマイナスポイントがついて、金利分取られていくことになります。

その外為取引業者で実際にトレードをしなくても、情報収集用として口座を開設することも重要ですね。
取引量が最も多いのは、EUR/USDであり、その次にUSD/JPYやGBP/USDなどがくることになります。このため、これらの通貨ペアのスプレッドは狭い業者が多いです。
5の倍数の日である時には、仲値にかけてドルが上昇するという傾向が多く見られます。(もちろん、この限りではないですけどね)
損失の繰越はできませんので、年末には含み損を確定するかしないかなど、節税対策も考える必要があります。

加えて、スワップでインカムゲインを得つつ、為替差益でキャピタルゲインを得ることもできます。。
ただし、自分の相場観が常に正しいとは限らないので、相場が逆に動いてしまった場合には対応を検討する必要があります。
スキャルピングのメリットとしては、勝つにせよ負けるにせよ、短時間で全てを済ませられる点です。
とにかく、低コストにすべく、手数料が安い外為取引業者を中心にトレードをしていくことが、先ずは大事であるといえるでしょう。外為の始め方



6月12日(火)10:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

十分な余裕資金の範囲

外為とは外国為替証拠金取引の略であり、foreign exchangeを短くしてFXとも呼ばれます。
スワップ金利を求め、数年以上に渡って金利収益を狙うスワップトレードと呼ばれるトレード手法もあります。
とはいっても、損切りをするのは非常に難しいことですので、取引前にきちんとどのレベルになったら損切りをするかを決めておくことが重要ですね。
相場が予想と反対に動いたときには、思いもかけない損失を被ってしまう場合もありますので、十分な余裕資金の範囲でトレードをしましょうね。

ロスカットは初心者の方はなかなか入れにくいものですが、資金管理をするためには、絶対に設定する必要があります。
マージンコールがかかって、必要証拠金を入金しないでいると、業者の方で自動的にロスカットされることになります。
預けた証拠金、めいっぱいの取引をするのではなく、マージンコールが発生しないよう、余裕を持った取引を心がけることが肝要です。
東京時間は実需筋が主なプレーヤーなので、動きが活発ではありませんが、ロンドンやニューヨークタイムでは、非常によく動くことが多いです。

日本の経済指標では、政策金利の発表が最も相場をよく動かすことが多いです。
新高値は買いといいますので、変な値ごろ感から売りで入ってしまうことは危険な行為であるといえます。
ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析で自分なりの相場感を持ち、経済指標を睨みながら、実際に外為取引をして、一喜一憂することになります。
会社から帰ってきた夜でも外為相場は開いているので、サラリーマンの方にも合っている投資商品ですね。[PR]過払い金返還NAVI



6月7日(木)06:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

資金効率

外為は、世界の中央銀行、実需と呼ばれる輸入・輸出業者、投機筋など市場参加者が多いので、非常に流動性の高い市場が形成されています。
想定以上の損失を膨らませないために、損切りも含めて、明確なルールを決めることが肝要です。
外為トレードでは、順張りの方が良いとされていますので、トレンド系のテクニカル指標などを使って、しっかりと現在のトレンドを把握しましょうね。
外為取引業者によっては、日計り:デイトレードの場合、片道手数料のみというところもありますから、手数料の安い証券会社の方が投資家にとって有利です。

世界の経済指標を見ていると、自然と世界経済にも強くなることは、外為トレードの副次的なメリットといえますね。
マージンコールがかかって、必要証拠金を入金しないでいると、業者の方で自動的にロスカットされることになります。
短期と長期のトレードを比較した場合、どちらの方が資金効率が良いかということは一概にはなんともいえないところですね。
常に自分のトレードを見直して、買った時も負けたときも、勝因、敗因分析をする人が強くなっていくのだと思います。

持ち越したポジションは、毎日、終値ベースで清算されていくことをロールオーバーといいます。
新高値は買いといいますので、変な値ごろ感から売りで入ってしまうことは危険な行為であるといえます。
外為取引業者が提供する情報や各種外為Webサイトや外為ブログの情報などを基に、自分の外為投資戦略を立て、ファンダメンタルズやテクニカル分析などを総動員して、実際に外為取引をします。
ロスカットをきちんとできるかどうかが、勝ち組と負け組との差ともいえるのではないでしょうか。外為メジャー通貨



6月5日(火)10:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

仲値にかけてドルが上昇

先ず、外為トレードを始めるのは、取引業者に証拠金を預託する必要があります。
外為市場のなかで、最も取引量が多い時間帯は、アジアと米国の市場参加者も起きているロンドン市場であると言われています。
システム売買では、自分が設定したルールに基づき、そのルール通りにトレードを実行することになるので、人間の恣意的な部分を排除できるといったメリットがあります。
若干手間はかかりますが、外為取引業者の口座維持手数料はほとんどの業者でタダですから、とりあえずどんどん開設してみましょう。

たまには、ハイリスク・ハイリターンな取引をすることで、チャンスを狙うことも必要ですが、基本的にはローレバレッジで取引をしていった方が無難ですね。
相場の時間帯によって、大まかな値動きの癖というものがありますから、自分で感覚的に身に着けていくようにしましょう。
5の倍数の日である時には、仲値にかけてドルが上昇するという傾向が多く見られます。(もちろん、この限りではないですけどね)
ECB(ユーロ中央銀行)総裁であるトリシエ氏は、結構市場の思惑と反対のことを発言して、相場を動かすこともあるので、注意しましょうね。

加えて、両建てに対する取り扱いの仕方も業者によって異なりますので、両建ての前には十分チェックする必要があります。
大きなトレンドは実需筋によって決まりますが、日々の動きは投機筋によって決まると言われていますね。
勿論、レバレッジも大きいため、逆方向に動いた際のコンティンジェンシープランを用意しておくこともデイトレードには必須です。
いずれにしましても、自分に合った業者を探すために、色々なところに先物口座を開設してみましょう!各国外為経済指標



6月1日(金)10:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理


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